はるみのこだわり

VOL.18 葉っぱモチーフ

“葉っぱモチーフの器があると、料理の盛り付けが楽しくなって、食卓もナチュラルで生き生きした雰囲気に!

料理の盛り付けがワンパターンになってしまう、という話をよく聞きます。
盛り付けは、味見と同じくらい私が大切にしていることのひとつ。
こんなふうに料理を出されたらおいしく食べられるかな、といつも考えながら、
器をはじめ、箸や箸置き、クロスなどの小物を選んで、盛り付けを工夫しています。
葉の形をした器は、盛り付けが楽しくなって、
料理をおいしそうに見せてくれるところが気に入っていて、毎日のように愛用している器です。
葉の形は、シンプルながら遊びの要素もあるので、
いくつかの料理を並べるときにこの器を1枚おくだけで、
テーブルの上が単調にならず、動きが出て楽しくなります!

最初に作った「栗の葉」皿は、私の名前の“栗”の木の葉をモチーフにした器。
細長い形で、葉脈がしっかり浮き彫りになっているところが特徴です。
サラダや唐揚げなどふだんのおかずはもちろん、深さがあるので煮ものやカレーなど汁気のあるものにも使えます。
盛り付ける料理の幅がもっと広がるようにと作ったのが、まるみのある「みずき」の葉をモチーフにした器です。
箸置きにもなる豆皿から大皿まで4サイズあり、わが家でも出番が多い人気もの!
使い勝手がいい中サイズは、ランチビュッフェの取り皿としても活躍しています。
大皿は、ふだんのおかずをごちそう風に見せて、
食卓を華やかにしてくれる便利な平皿です。

朝夕、庭の手入れをしながら、生き生きと育つ若い芽や葉を観察したり、
旅先でもかわいい形の葉を見つけては、
いろいろな葉っぱモチーフの器をデザインしています。
アジアを旅したときにヒントを得て作ったバナナ葉トレーは、
エスニックな雰囲気があって個性的な長皿。
うちの庭で見つけた葉を原型にデザインしたスイートマジョラムトレーや、
仕切りのある四つ葉のクローバーの形をしたトレーもお気に入り。
小さな豆皿おろし金にも葉形のものを作りました!
葉の形は、一見使い方がむずかしそうですが、
意外にどんな料理にも合うので、 毎日の暮らしにぜひ活用してくださいね。

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