栗原はるみの対談シリーズ vol.2「照英さんとのキッチントーク」

栗原はるみの対談シリーズ vol.2「照英さんとのキッチントーク」

「私のレシピで育った子どもが、もうこんなに大きくなっているんだ」と栗原はるみが感無量の気持ちで見上げるのは俳優、タレントの照英さん。日本テレビ系列「スッキリ!!」の料理コーナーでご一緒して以来、すっかり仲良しに。今日は栗原はるみが開発したキッチングッズを使った料理を二人で楽しみます。

1974年 埼玉県生まれ。映画、ドラマ、CMなど多方面で活躍中。
『天才てれびくんMAX』『すくすく子育て』(共にNHK教育)ほかテレビ番組のレギュラー多数。
日本テレビ系列『スッキリ!!』の毎週木曜料理コーナー「はるみキッチン」で栗原はるみと共演中。
照英さんのブログはこちら

INDEX

  • 第1回 ポテトグラタン
  • 第2回 豆腐と海藻のサラダ、五目炊き込みごはん
  • 第3回 ローストビーフ
  • 第4回 ほうれん草のごまあえ

第3回 ローストビーフ

栗原
これは結婚前に夫が教えてくれた料理です。
シンプルなんだけど月桂樹の香りがさわやかで、焼き上がった姿もオブジェみたいで、
パーティでの演出効果抜群なの。
照英
へえ、ご主人ってすごくおしゃれなかたなんですね。
だって40年くらい前の話でしょ。そのころローストビーフが作れるなんて。
栗原
彼は一人のときもランチョンマットにカトラリーをセットして、
っていう生活をしてたの。
照英
おしゃれですねえ。料理は今もなさるんですか。
栗原
よく作りますよ。
クリスマスにはいつも彼がローストターキーを作ってくれるんだけど、
去年は黒米とタイ米を入れて、ゆり根やドライのいちじくを入れて、
新バージョンを作ってくれた。すごくおいしかった。
照英
すげっ、食べてみたいですね。
栗原
今度およびしますよ。
ご家族皆さんでいらしてください。
照英
今日焼くのはこの肉ですね。
わあ、うまそっ、たまんないっすね。
栗原
お肉は好き?
照英
好きですね。
ぼく、魚も野菜もなんでも食べるんですけど、やっぱ肉は別格ですね。
みんなでなんか食べにいこう、というときにはやっぱり焼肉が多いかな。
栗原
今日はもも肉を1キロ使います。
照英
ローストビーフって、ホテルとかレストランで食べるもので、
家で作るっていう発想はなかったなあ。
どれくらいでできるんですか。
栗原
一時間くらいかな。
その間サラダを作ったり、ほかのことができるから簡単よ。
あまったら翌日はサンドイッチにするとか、展開できるからすごく便利。
照英
うわぁ、うまそう。食べてみたいですね。

栗原
じゃあ、肉をタコ糸でしばります。
焼き豚とかローストビーフは形を崩さないためにタコ糸でしばって成形するんだけど、
そこに月桂樹を挟み込んで、肉全体を覆います。
照英
タコ糸はどこに……
栗原
はい、これ。
照英
えっ、これ、マグカップじゃないんですか。
栗原
中にタコ糸が入っているの。
で、この穴から先端をだしておくと、からまなくていいでしょ。
すぐ切れるようにはさみもセットしてある。
照英
すぐれものだなあ、カップにこの蓋があるだけで、
二倍三倍の機能が加わるんですね。
栗原
タコ糸はラッピングのリボンとしても使えるので、
こうやってキッチンに常備しておくといいわよ。
照英
で、この葉っぱをはさむんですね。
これ、食べたらどんな味するのかなあ。

栗原
え-っ!そのままかじったら苦いんじゃない?
割ってにおいをかいでみて。
照英
うん、いいかおり。
栗原
これが肉に移って風味がつくんです。
ローストビーフはグレービーソースで、って決まってるみたいだけど、
わさびしょじょうゆで食べてもさっぱりしておいしいのよ。
照英
そうですね。和風のたたきみたいな感じかな。
付け合わせもはるみさんらしい。
栗原
ふつうはマッシュポテトとバターライスじゃない。
それだとちょっとヘビーなので、
ごはんは和風の炊き込みごはんにしました。
照英
なるほどね、ホテルの、じゃなくて家庭ならではの食べ方ですね。

 

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