書籍「栗原心平のこべんとう」と、
本書で使用しているアルミ製のお弁当箱「こべんとう」をセットでご用意しました。
「作る人には詰めやすく、食べる人もおいしく食べられるお弁当箱は
どんな形状やサイズがいいのだろう?」という栗原心平の想いからできた「こべんとう」。
手に持ったときにお碗を持っているような馴染む感触や、
お子さんから大人まで楽しめるサイズ感など、こだわりのポイントがたくさん。
レシピ本と合わせて、ぜひお弁当作りを楽しんでください。

お弁当作りをもっと楽しく。
家族や自分のために毎日欠かせないお弁当作り。
栗原心平が一児の父として約2年間、お弁当を作ってきた中で気づいたこと、
それは作る人と食べる人、お互いがお弁当のうれしさを共有することで、より楽しく、
作る意欲も湧いてくるということでした。
「作る人には詰めやすく、食べる人もおいしく食べられるお弁当箱は
どんな形状やサイズがいいのだろう?」という想いから作られた「こべんとう」。
作る人と食べる人を心地よく行き来する、伝書鳩のようなやさしいお弁当箱です。

いつまでも、手に持っていたくなる
アルミ製のこべんとうはとても手触りがよく、角が丸い曲面を描いているので、
お茶碗を持ったときのように、しっくりと手になじみます。
洗うときも汚れがするっと落ちやすいのもうれしいポイント。
いつまでも持っていたくなるこべんとう。
作る人も食べる人も、どちらもホッと和む、そんな存在です。

一見、小さくてもたっぷり入る
13×8×4.5cmと、とても小ぶりなのも特徴のひとつ。
手に取ると、小さすぎる? と感じるかもしれませんが、容量360mlと見た目以上にたっぷり。
さらに深さがあることで詰めやすく、蓋をしてもおかずが潰れにくいので、
見た目にもおいしく運ぶことができます。
お子さんにはひとつ、大人はふたつ重ねて。
2個持ち、3個持ちと、使う人やシーンに合わせてお使いいただけます。

お弁当箱だけに限らず、調理道具としても
お弁当箱というと、「おかず+ごはん」が鉄板の組み合わせですが、こべんとうは調理にも大活躍 !
肉に下味をつけてバット代わりにしたり、持ち運びができる点を活かして、
マリネしたものを詰めて持ち寄りパーティーやアウトドアにもおすすめです。