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調理から収納までスムーズに
着脱ハンドルフライパン&
ガラス蓋3点セット

EC担当のFがお届けします。

新しいフライパン選び

毎日の料理に欠かせないフライパン。わが家のフライパンは、長く使っているので焦げつきやすくなり、そろそろ新調したいなと思っていました。 オンラインショップを担当している私は、ふだん商品撮影に立ち会ったり、実際に商品に触れる機会が多くあります。その中で、便利そうだなーと気になっていたのが、この「着脱ハンドルフライパン」。私と同じく一人暮らしをしている同僚に聞いたところ、「場所をとらず収納できて、一人暮らしのキッチンで使いやすいよ」と後押しもあり、「着脱ハンドルフライパン&ガラス蓋3点セット」を使い始めました。

初めての着脱ハンドル

浅型と深型のフライパン、着脱式ハンドル、ガラス蓋が付いたセット。まずはハンドルを取り付けてみます。取り付け方は、フライパンの縁にセットして、レバーを握るだけ。着脱ハンドルタイプを使うのが初めての私でも、片手で簡単に取り付けることができました。最初は「安定感はあるのかな?」と心配でしたが、しっかりと固定されて、調理中も外れることもなく使えています。

スムーズだから、料理もおいしく

2つのフライパンがセットになっているので、フライパン1つでは面倒で作らなかった料理にも挑戦するようになりました。最近の休日は、栗原はるみのパーソナルマガジン『haru_mi』(vol.54)で紹介されていた「五目あんかけ焼きそば」を作るのが定番になっています。栗原はるみも大好きな五目あんかけ焼きそばは、豪華な見た目と、ボリュームがたっぷりあるので、食べることが好きな私もお気に入りのレシピです。
浅型で麺を焼いた後、カチッとハンドルを付け替え、深型であんかけソースを作れば、料理ができ上がり。同時に調理ができるので、具材だけ冷めてしまった…なんてこともなく、料理を温かいまま、おいしいタイミングで食べられるのもうれしいです。
カレーや煮ものを煮込むときにも便利なフライパン。付属のガラス蓋は窓から中が見えるので、煮込み具合の確認もしやすいです。煮詰めるときにハンドルを外しておくことができるので、持ち手が熱くならないのも、お気に入りポイント。 最近はあまりできませんが、友人が遊びに来たときは、ハンドルを外して、フライパンのまま食卓に持っていくことも。一人暮らしだとなかなか大きい食器を持っていないので、器代わりにもなって重宝しています。

キッチンがすっきり

料理が終わったあとは、ハンドルを外して洗い、フライパンを重ねて収納しています。コンパクトに収納できるので、一人暮らしのキッチンでも邪魔になりません。きちんと収納するとコンロ周りの掃除がしやすく、自然とキッチンをきれいにする習慣がつきました。
調理道具を変えるだけで、料理の幅が広がり、キッチンも気持ちのよい空間に変わったように感じます。自分に合った調理道具を選ぶことは、料理が上達するためにも大切なことなのかな、と思いました。お気に入りのフライパンと一緒に、これからも毎日の料理を楽しんでいきたいと思います。

このコラムで登場したアイテム