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初夏の青森県を巡る旅 [その1]

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「青森の魅力はまだまだ尽きませんよ!初夏の青森も味わってみませんか~?」と今回も青森県庁の松尾義人さん、松坂彩佳さんにご招待をいただき、2017年7月4日~6日の3日間、栗原心平とゆとりの空間スタッフで、3度目の青森訪問となりました。

★青森を巡る旅、第1弾第2弾はこちら!

今回は、初夏のこの時期、この気候だからこそ味わえる農産物や気持ちの良い体験をたっぷりと味わわせていただきました!今回もゆとりの空間スタッフがお届けいたします。どうぞお付き合いください!

と、いうことで今回はJR二戸駅からスタートです。7月初旬の青森は気温20℃前後ととても心地良く、栗原は「やっぱ、涼しいね!」「でもちょっとお腹空いたね!」と言いながらちゃんと顔ハメにも入って、今日も絶好調で出発です!


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■種子にんにく農園(にんにく)

一軒目は、青森県田子(たっこ)町にある種子にんにく農園さんをお訪ねします。国産にんにくの7割を生産する青森県、その中でも名産地として有名な田子町は、にんにくの収穫最盛期を迎えており、車の窓を閉めていてもにんにくの香りが漂ってくるほど!街のあちらこちらににんにくモチーフの看板やポスト、街灯などがあって、地域全体でにんにくブランドを盛り上げようという熱気がムンムン伝わってきます!

さて、お迎えくださったのは3代目の種子宏典さんです。今年33歳ととてもお若い印象を受けましたが、とても知識が深く、田子町の歴史から宏典さんが就農に至った経緯、これからの展望まで非常に熱心にお話くださいました!


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左から、栗原心平、種子宏典さん、久美子さん、利男さん


ご両親が農業で苦労されているのを見て育った宏典さんは、農業を職業にしたいとは思えず、大学進学で上京。卒業後は司法書士をめざし勉学に励んでおられましたが、そんな中、ご両親から入った「赤字続きだから農業を辞める!」という一本の電話。宏典さんはそんなに追い込まれていたのかと、居ても立っても居られず帰郷し、一から農業のこと、法律のこと、流通のことなど必死で学び始めました。

宏典さんは来る日も来る日も研究を重ね、祖父の代から続く栽培方法に加え、甘やかしすぎない、だからこそ大変な手間暇を必要とする、独自の栽培方法を確立。また、黒にんにく用、飲食店用など目的に応じた、にんにくの個性を活かす栽培方法も確立していきました。

そうして他のにんにくとは一線を画す、繊細な香りと甘み、締まった肉質のにんにく作りに成功。多くの方々に好評を博し、ミシュラン星付のお店やホテル、イタリアン・中華・韓国料理店・百貨店等、今では引く手あまたです!


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収穫を体験させていただく栗原。「んぐぐぐ~!すぽっ!」


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貴重な採れたて生にんにくを試食させていただき、「辛いっ!」味わっていくと「あー甘いね!」「これが生にんにくの味かぁー!」


また、オンライン販売を主軸としているからこそ、人と人との繋がりを大切にされています。新規取引先には必ず直接足を運び、またこれまでお世話になった方々へのご恩を、商品に乗せて世の中に還元していくことを命題とされています。

今後は少しずつグローバル水準の生産、そして環境保全や持続可能な農業を目指して、若い人たちから真似されるような、「それいいね!」と言ってもらえるセンスある農民になりたい!と頼もしく語ってくださいました。

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トラクターに乗せていただきご機嫌な栗原。早くも今日一の笑顔です!


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葉切り、土落とし、根切り、全て手作業が信頼の証!栗原も全て体験させていただきました!

お忙しい中あたたかく迎えてくださった種子にんにく農園の種子宏典さん、ありがとうございました!

<生産者情報>
種子にんにく農園 種子宏典さん
〒039-0201
青森県三戸郡田子町田子字野々上2-1
HP:http://tanekoninniku.com/




「初夏の青森県を巡る旅 」次回につづく…




★青森を巡る旅、第1弾で訪れ、出合ったおいしいものの中から一部、ゆとりの空間オンラインショップでも、ご紹介させていただけることになりました!
オンラインショップ「栗原心平の青森おすすめ食材」はこちら

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2017.07.25(火)