• LINE
  • Instagram
  • Facebook
  • Twitter
  • Youtube
  • 栗原はるみ情報
  • 栗原心平情報
家事が楽しくなる「デニムエプロン」
Simply デニムエプロン

EC担当のFがお届けします。

お気に入りのエプロン

私にとって朝は、一日を楽しく過ごすために大切な時間。早起きをして、洗濯や掃除、食事の準備を終わらせたいとは思うものの、動きだすまでに、いつも時間がかかってしまいます。そこで、気分を切り替えてくれるのが、お気に入りのエプロンです。今回は、私のお気に入りのキッチンブランド「Simply(シンプリー)」のデニムエプロンをご紹介します。

「掃除」にはロング丈

デニムエプロンは、ロング丈とショート丈の2サイズ。私は、掃除をするときにロング丈のエプロンを使っています。ロング丈は膝下まで長さがあるので、花壇の水やりや窓拭き、床掃除など、服が汚れてしまいそうなときに大活躍! 耐久性がある生地なので、少しくらい擦れても気になりません。男性でも着こなしやすい丈なので、ゆとりの空間の男性スタッフにも人気です。

「料理」にはショート丈

料理をするときは、ショート丈のエプロンを使います。157cmと身長があまり高くない私でも、足さばきが良く、キッチンでも動きやすいところが気に入っています。私はふだん、ロングスカートやワンピースをよく着るのですが、ショート丈だとバランス良くコーディネートできるので、ここ最近、いちばん出番が多いエプロンです。

経年変化を楽しめる国産デニム

デニムエプロンのいちばんの魅力は、使い込むほどに、色落ちや生地のアタリなどの経年変化を楽しめるところ。革小物など経年変化するものが好きな私にとっては、とてもわくわくするアイテムです。 使い始めは、硬くてパリッとした生地でしたが、使い込んでいくうちにやわらかくなり、肌触りも◎ 身体になじんできて、動きやすさもアップしたように感じます。生地の色も濃いデニムから、徐々に雰囲気のある色味に。年月をかけて少しずつ、味のある色落ちを楽しめるのは、国産デニムならでは。その分、少し値が張るので、最初はちょっと高いなと思いましたが、実際に使ってみると、丈夫な作りで長く愛用できるので、今ではそれ以上に、愛着をもって長く大切に使い続ける楽しみを感じています。
フロントポケットに付いているレザーのタブには、その日のコーディネートに合わせて、キッチンクロスを付けて楽しむことも。このレザータブも使っていくうちに、風合いが変化して、味がでてくるところもお気に入りです。
ひと通りの家事を終えたあとは、たくさん活躍してくれたエプロンをきれいに洗います。色移りしないよう、ほかのものとは分けて洗う必要はありますが、それ以外は、気軽に洗濯ができてアイロンいらずなので、お手入れも簡単。
使い続けていくと、どんどん愛着が増すデニムエプロン。「どんな風に色落ちをしていくのかな」と経年変化を楽しみながら、自然とエプロンを着ける時間も増えるようになりました。風合いの変化とともに、家事の時間も楽しい時間に変わってきたように思います。プレゼントにもぴったりなので、最近、結婚をした友人にお祝いとして贈ろうかな。

このコラムで登場したアイテム