夫婦で贈る、ありがとうのギフト｜お買いもの特集｜料理家栗原はるみレシピ・オンラインショップ【公式】ゆとりの空間

夫婦で日ごろの感謝の気持ちを伝え合うことは、円満な関係を築く秘訣のひとつ。11月22日の「いい夫婦の日」や結婚記念日などのイベントは、気持ちを伝える良いきっかけになります。今回は夫婦の暮らしがより豊かになるペアギフトをご紹介。毎年訪れるイベントを楽しみながら、二人の思い出を紡ぎませんか。

お揃いカップで
お茶の時間を一緒に過ごす

あたたかい飲みもの、冷たい飲みもの、どちらでもおいしい温度を保つ、二重構造のマグカップ。結露もしにくく、熱い飲みものを入れても持つときに熱さを感じにくいので、使い勝手の良さも◎ お揃いのマグを使うことで、夫婦ふたりで過ごすお茶の時間が、より特別に感じられそうです。

ポットマム（洋菊）をあしらった、色違いの花柄マグ。大きな一輪の花が食卓を華やかに彩ります。シンプルな形で日常使いしやすく、ふと手に取りたくなります。お揃いのアイテムが食卓に並ぶと、コーディネートにも統一感が生まれます。

手描きで絵付けした、十草柄のペア茶碗。一つひとつ異なる表情で、器にあたたかみを感じます。飽きることのない伝統的なデザインで、こちらも日常使いしやすいのがポイント。何気ない毎日の思い出が、茶碗に刻まれていきます。

繊細な飛びかんなの模様をあしらった平茶碗。大小サイズをセットにした、夫婦におすすめのペアギフトです。上品で、ふだん使いからハレの日まで、幅広いシーンで活躍します。清々しいほどの真っ白な器は、結婚当初の初々しい気持ちを思い出させてくれそう。

ペアギフトといえば、夫婦箸。箸には、人と人を結びつける「橋（箸）渡し」の意味が込められています。支え合って毎日を過ごす夫婦ふたりには、ぴったりな贈りもの。市松柄や青や赤のカラーは、テーブルコーディネートのアクセントにもなります。