ー ランキングTOP3 ー
毎日使うものだからこそ、選びたいのは“使いやすくて長く付き合える”もの。スタッフ自身が「本当に使ってよかった」と感じた調理道具を集めました。今回の特集では、全国のゆとりの空間の店舗や本社スタッフにアンケートを実施。「実際に愛用している」「毎日使っている」「人にすすめたい」調理道具を集めて、リアルな声と共にランキング形式でご紹介します。
1位から3位までのベストバイアイテムに加え、“あると助かる”隠れた名品も番外編でピックアップ。スタッフの暮らしから生まれたリアルなセレクトをお楽しみくださいね。

シリーズ累計34万枚突破のベストセラー!
丸まな板

ゆとりの空間スタッフのベストバイ、堂々の第1位は「丸まな板」でした!
まな板は料理をする人にとって毎日使う、大切な道具。だからこそ、本当に使いやすいものを選びたいですよね。スタッフの声と共に、ゆとりの空間のベストセラー「丸まな板」の魅力をおさらいしてみましょう。
\ スタッフの声 /

店舗スタッフT
奥行きがあるので切ったものをザルやトレーに移さずザクザク切れるのがいいです。小さいサイズを選んでも、奥行きがあるので大きい野菜を切ることができ、作業スペースを確保できるので、ひとり暮らしの方にもおすすめです。

店舗スタッフE
大・中を使用しましたが、シンクに置けるなら断然大がおすすめです。個人的に大雑把なうえ、仕事をしながら、時間との勝負の身としては、切ったものを一時置きできて、キャベツなど大きい野菜を切っても、周りにこぼれにくいところが気に入っています。

本社スタッフK
丸い形は縁起がいいとされているので、お祝いのギフトにもおすすめです。私は台所が華やかになる、マスタードがお気に入りです!

店舗スタッフO
長年、数年おきに買い換えて使い続けています。最初は大から揃えましたが、今ではサイズ違いで大中小と全サイズ愛用しています。私は小サイズを使うことが多く、フルーツの皮を剥く時や、ちょこっと薬味を切る時などに重宝しています。
丸まな板3つのイイところ
①丸いとこんなに使いやすい!

丸いから、奥行きたっぷり。食材が飛び散りにくく、コロコロと転がり落ちる心配もありません。
さらに、360度どこからでも使えるから、包丁を動かす手もスムーズに。くるっとまな板を回して、次の食材へ。下ごしらえが気持ちよく捗ります。
②両面使えるバイカラー

1枚で両面使えてうれしいバイカラー。直感的な使い分けを色でサポートします。
③うれしい抗菌加工

素材に抗菌剤を練り込んでいるので、包丁の傷がついても内側までしっかりと抗菌効果を発揮。吸水性もほとんどなく、雑菌が繁殖しにくいのもポイントです。

フライパンにのせて
手軽に蒸し料理ができる
フライパン用 ドーム型蒸し器

お手持ちのフライパンにのせるだけで、手軽に蒸し料理が楽しめる「フライパン用 ドーム型蒸し器」が2位にランクイン。
昨年末頃から、SNS等で話題になっていた蒸し料理。社内でも、この蒸し料理ブームをきっかけに「フライパン用 ドーム型蒸し器」を購入したというスタッフも。お手入れがしやすく、無理なく取り入れられるので「蒸し料理を始めたいけど、せいろは少しハードルが高い…」という方にもおすすめですよ。
\ スタッフの声 /

店舗スタッフY
料理中、ガラスの蓋で中が見えるので、作っていて楽しい気持ちになりますよね。
もともと人気がありましたが、最近は蒸し料理ブームもあり、店頭でも手に取る方が増えました。海外のお客様にも人気があり、どんなお料理に使っているのか気になります。

店舗スタッフO
お手入れがせいろに比べてハードルが低く、手軽に使えるのがお気に入りです。ドーム型蒸し器を購入してから、家で蒸し料理を楽しむ機会が増えました!
※20-22cmサイズは6月17日(火)ごろ入荷予定、24-26cmサイズは後日入荷予定です。
ご購入をご希望の方は、各商品ページ内の「入荷案内申し込み」ボタンよりご登録をお願いします。

ひとつで頼りになる
いろんな調理法で活躍
深型フライパン

その名の通り、一般的なフライパンよりも底が深いから「炒める」「焼く」「煮る」「ゆでる」といった、さまざまな調理に対応できる使い勝手の良さが魅力の「深型フライパン」。
暮らしに合わせて選べるサイズ展開も人気の理由のひとつ。実際にスタッフの中には、用途にあわせてサイズ違いで複数愛用している人も多いんです。そんな、毎日使いたくなる万能な一品です。
\ スタッフの声 /

店舗スタッフM
16・20・28㎝を使っています。
なるべく色々な鍋を出したくないので、炒めてそのまま煮たりできる深さが使いやすいです。入社してから使っているので、20年近く何度もリピートしています。(特に小回りの利く16㎝!)

本社スタッフN
野菜炒めなど調理前は野菜のかさが増している分、深さがあると調理しやすいんです。麻婆豆腐のような、汁気の多いメニューも作りやすいですよ。私は大きめサイズの24cmを愛用していますが、軽くて洗いやすいのもおすすめポイントのひとつです。
ー 番外編 ー
隠れた名品をご紹介!
ランキングには入らなかったけれど、実はこれが手放せないー。そんな声が多く集まった、スタッフいちおしの“隠れた名品”をジャンル別にご紹介します。あなたの台所にも、そっと寄り添ってくれるような“名脇役”が見つかるかもしれません。
《計量ツール》
内側に1/2の目盛りがついているのが便利!
横口になっているので、液体を注ぎやすいのがお気に入りです。(店舗スタッフK)
《調理ツール》
料理にあわせて使い分けできる3本セットを使うようになってから、料理中のちょっとした不便さが解消しています。特に、平日は毎日お弁当を作っているので、箸先が細い赤の菜箸が盛りつけの際に重宝しています。(本社スタッフA)
《調理食器》
調理後、そのまま食卓に出せるかわいらしいデザインがお気に入りです。
最近は暑くなってきたので、アイスのトッピング用にナッツを砕いたりするのに使っています。(本社スタッフO)
今回のランキングの中に、みなさんのお気に入りの調理道具はありましたか?
日々の暮らしに寄り添う、新しい出会いが見つかりますように。