• LINE
  • Instagram
  • Facebook
  • Twitter
  • Youtube
  • 栗原はるみ情報
  • 栗原心平情報
  • 栗原心平セレクト

寒い日も、あったかスープでごきげんに-春待つ食卓-

寒さが極まる2月。静かに春の訪れを待ちわびる季節です。
新しい季節を、足取り軽やかに迎えるために、体も心も整えて、この寒さを元気に乗り切りたいもの。

あたたかいスープは、そんな時期の体をやさしく、芯からじんわりと温めてくれます。
たっぷりと野菜を摂ることもできて、食べ終えるころには、体だけでなく心も、ぽかぽかとごきげんに。

春に向かう時期を、心地よく満たして、すこやかに過ごすための、スープのある食卓を提案します。

大きなマグでたっぷりと
自分好みのポタージュ

お腹をやさしく満たしてくれるポタージュは、大きなマグに注いで、手のひらでそっと包み込んでいただきたいスープ。季節の野菜や、好きな野菜で作って、彩りがきれいなのも、目においしく気分が上がります。

シンプルにオリーブオイルをかけていただくと、まろやかにおいしくなりますが、クルトンやフライドオニオン、ツナ、オイルサーディンなど、自分好みのトッピングを重ねて、食感や味わいの変化を楽しむのもおすすめです。パンを何種類か用意して、浸しながら食べるのも楽しみ方。その日の気分で楽しみましょう。

ごろごろ野菜の力と
食べ応えで元気に

まだまた根菜がおいしい時季。ごろごろとした野菜が盛りだくさんの、和風だしのスープは、ヘルシーで栄養たっぷりの元気の素。透き通った和風のだしには、野菜から出た旨みがしっかりと溶けだして、やさしいこくが加わります。だしをとるひと手間を加えると、より深い味わいになりますよ。

具材は、大きさを揃えて丁寧に切りましょう。見た目に美しく、おいしそうに仕上がります。あたたかみのある色のボウルに盛りつけたら、一足早く春の気配を感じる、明るい食卓に。

さらに食べ応えが欲しいときは、そばを添えて、つけ汁風にいただくのもおすすめです。麺類やごはんと組み合わせると、満足感のある立派なごはんとしていただけます。 好みの飽きない食べ方を見つけて、楽しみましょう。

コトコト煮込む時間も楽しむ
冬のごちそう

寒い時季にキッチンに立つ時間は、火のぬくもりを感じられる心地よいひととき。鍋から立ち上がる湯気や、おいしい香りが広がるのを感じながら、ひと手間かけて、じっくりとスープを煮込むのは、この季節ならではの贅沢な楽しみです。

ごろっとした豚肉も、おいしさがぎゅっとつまった季節野菜のカリフラワーや玉ねぎと一緒に煮込むことで、その旨みを吸って、ほろりとやわらかくなります。鍋のなかで少しずつおいしくなっていくスープを眺めていると、でき上がりが楽しみで、キッチンに立つ時間を忘れて温かい気持ちになります。

コトコトと煮込まれた存在感のある豚肉が主役の、こくのあるスープは、立派なおかず。 お腹のそこからじんわりと広がる満足感が、明日も元気にがんばろうという活力になります。

一日の終わりに
気持ちを切り替える一杯とともに

一日の終わり、がんばった自分の気持ちを切り替えるひととき。お酒を愉しむ時間にも、温かなスープはおつまみとしてやさしくいただけます。

こんがりと焼いた鯛を、細かく刻んだ野菜と一緒に。野菜を細かく刻むと、すぐに火が通りやすいから、時間をかけずにさっと作れて気楽です。 疲れて少し食欲がない時も、のどを通りやすく、寒さでぎゅっと縮こまった体を、内側からやさしくゆるめてくれます。

疲れをいやして、自分のきげんをとるための大切な時間を過ごせたら、また次の日を、新しい気持ちで元気に過ごす切替えにつなげられますよ。

春へ向かう
小さなしつらえの楽しみ

スープの時間をよりごきげんにしてくれるのが、器やファブリックなどの「しつらえ」です。

木の器やカトラリーでぬくもりを感じたり、あたたかみのある質感や、明るい色のボウルを選んで、一足早く食卓で春を感じてみたり。お気に入りのリネンを一枚敷くだけで、寒い日の食卓にも、軽やかさがでて、ぱっと明るさをもたらしてくれたりもします。

軽やかな春へとつなげてくれる、スープの食卓を楽しんでくださいね。