竹ざるのある暮らしを楽しみましょう

竹ざるならではのナチュラルな風合いは、キッチンにぬくもりが生まれたり、食卓に風情を感じられるもの。

そんな道具が暮らしにあると、自然と丁寧に、日々を心地よく過ごせる気がしませんか。

竹ざるの使い方いろいろ

◎野菜や麺の水切りに

竹は水切れが良いため、野菜や麺の水切りに適しています。

ステンレスやプラスチック製もいいですが、手にするとほっとあたたかい気持ちにしてくれる、竹製ならではの良さを感じることができます。

◎キッチンから食卓へ

茹でたものを湯切りして、そのまま食卓へ。器のような使い方ができるのも魅力のひとつ。

おつまみの定番である枝豆も、竹ざるに盛ることで、いつもの晩酌がちょっと特別になる気がしませんか。

◎ワンプレートごはんが楽しい

食卓を彩る器としてもおすすめです。
ふつうの器に盛るよりも、雰囲気が出るから、ワンプレートごはんを楽しんでみるのも◎

おにぎりや常備菜をちょっとずつ盛りつけて、賑やかなひと皿に。
カフェごはんのような、おしゃれなワンプレートに気分も上がるはず。

竹ざるに盛ると、なんだかおいしそうに見えるのもいいですね。

◎食材の一時置きや盛り皿に

食材の一時置きをするバットとしても使いやすいです。

鍋料理のときには、切った食材の盛り皿にすると、食卓が一層盛り上がります。
具材を鍋に入れるとき、持ち手のところに手を通すと、片手でも安定してざるを持てるのがポイントです。

竹ざるの涼しげな見た目から、夏のイメージが強いアイテムですが、季節を問わずにお使いいただけますよ。

◎干し野菜やきのこを作る

通気性の良い竹ざるは、野菜やきのこを干すときにも重宝します。

一見難しそう…。と思うかもしれませんが、切った食材をざるに並べて、天日干しをするだけ！ 干すことで、素材のうまみがぎゅっと凝縮されるんです。

ちょっとしたひと手間で、きゅうりの漬物やきのこのマリネも、一段とおいしく作ることができます。

◎クーラーとして、お菓子作りのときにも

マフィンやクッキーなどを焼いたときのクーラーにも。

熱がこもらず蒸れにくいから、おいしい状態をキープしながら冷ますことができますよ。

◎サイズ違いで揃えて、複数使いもおすすめ

サイズ違いを組み合わせて、複数使いするのもおすすめです。

冷たい麺やかき揚げを盛って、お店のような雰囲気に。

竹ざるに盛られた冷たい麺は、やっぱり風情があります。
夏の暑さを忘れさせてくれるような、涼しげなしつらえをお楽しみください。

用途に合わせて選べる3つのサイズ

27cm、30cm、33cmの3つのサイズをご用意しました。

サイズ感の目安として、冷たい麺を楽しむとき、27cmは1～2人分、30cmは2～3人分、33cmは4～5人分に適しています。

ここがうれしい、持ち手付きの竹ざる

この竹ざるの一番の特徴は、持ち手が付いていること。
持ち手がついていることで、掛けて収納ができたり、手を通してざるを安定させる、といった利点があります。

竹ざる自体は軽いですが、しっかりと編まれているので、とても丈夫な作りになっています。

フチのところには針金が入っていて、型崩れしにくいのもうれしいポイントです。

お手入れについて

使った後のお手入れは、水洗いするだけでも大丈夫ですが、油汚れなどが気になる場合は、中性洗剤を使って柔らかいスポンジや布などで洗ってください。

水気をよく拭き取り、風通しの良い場所で両面をしっかり乾燥させましょう。

持ち手の部分をフックに掛ければ、乾燥しながら収納できて、衛生面も安心です。