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魚介のみそ漬け

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脂ののった銀ダラや鮭、ホタテの貝柱をみそだれに漬け込むだけでうまみが増し、焼いたらそれだけでごちそうに。
香ばしく焼き上げた魚は、しっかり味がしみ込んで、ごはんのおかずだけでなくおつまみにもなります。すだちをキュッと絞っていただきます。
関連キーワード
みそだれ
おつまみ
おもてなし
正月
レシピカテゴリ
魚介のおかず
食材
魚介
鮭、サーモン
タラ、銀ダラ
貝類

材料(作りやすい分量)

  • 銀ダラ(切り身)…4切れ
  • 生鮭(切り身)…4切れ
  • ホタテ貝柱…10個
  • 塩…少々
  • みそだれ(下記)…適量

  • すだち…適宜

  • [みそだれ](でき上がり約2カップ弱)
  • みそ…400g
  • 酒…1/2カップ
  • みりん…1カップ
  • 砂糖…50g

作り方

  • 1
    みそだれを作る。鍋に材料を合わせてよく混ぜ、中火にかける。
  • 2
    混ぜながらふつふつとしてきたら弱火にし、焦がさないように絶えず混ぜながら約30分煮詰める。
  • 3
    火を止め、そのまましばらくおいて冷ます。
  • 4
    魚介のみそ漬けを作る。銀ダラ、生鮭、ホタテ貝柱は両面に軽く塩を振り、約10分おいて表面の水気をよく拭く。
  • 5
    銀ダラ、生鮭は1切れに対して大さじ1のみそだれを塗る。広げたラップにみそだれ大さじ1/2を塗り、その上に切り身をのせる。切り身の上にさらに大さじ1/2のみそだれを塗ってラップで包む。ホタテ貝柱は1個に対して大さじ1/2のみそだれを塗って、同様にラップで包む。冷蔵庫に入れ、ひと晩おく。
    ポイント
    保存容器で一度に漬けてもいいですが、ひと切れずつみそだれを塗ってラップで包んだあと、さらに丁寧にガーゼで包むひと手間を。きれいに並んだみそ漬けは、急に来た友だちへのお土産にもぴったり。
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  • 6
    みそを丁寧にぬぐい、熱した焼き網(またはグリル)で焼いて中まで火を通す。
    ポイント
    焼くときは焦げやすいので、表面のみそを丁寧にぬぐい、焼き具合をこまめに確認し、火加減を調整しながら焼きましょう。特に皮の部分が焦げやすいです。表面に脂がしみ出てカリッとしたら完成。
  • 7
    器に盛り、好みですだちを添える。

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