日々の暮らしに耐熱ガラスを｜お買いもの特集｜料理家栗原はるみレシピ・オンラインショップ【公式】ゆとりの空間

きらきらと輝くガラスの器。栗原はるみも自宅の棚にガラスのコーナーを作るほど、気に入って揃えている食器のひとつ。清涼感溢れる見た目で、夏はもちろん、一年を通して活躍します。今回は、そんな耐熱ガラスの食器をご紹介します。

栗原はるみと「ガラス」

©ゆとりの空間

ガラスには私の心をときめかせてくれる魅力があります。
冷たい料理やデザートはもちろん、温かい料理にも私は使っています。
みなさんもぜひ自由に楽しんでください。

栗原はるみ

眩しい太陽が照りつける夏。暑い中、遊びにきてくれたお客さまには、ガラスの器で夏の冷たいおもてなしはいかがですか？ガラスの器に盛りつけたひんやりデザートは、見た目にも涼しげで、お客さまの体も心も涼やかにしてくれそう。ソーサー付きで、おもてなしにもぴったりです。

底が浮いて見える不思議な形のマグカップは、二重構造のWウォール。保冷性、保温性に優れているので、飲みものがぬるくなりにくいのはもちろん、アイスも溶けにくく、デザートカップにもおすすめです。おいしい温度が最後まで続くのがうれしい。

お茶の香りや味わいだけではなく、眺めて楽しむことができるのが、ガラスのポットのいいところ。きれいなお茶の色や、ポットに浮かんだミントを見ていると、心が和んで癒されます。肌寒い日は温かいお茶をいれて、ほっとひと息つきましょう。

食卓に華を添えるやわらかな輪花のボウルは、置いてあるだけで絵になる繊細で上品な佇まい。日に照らされてきらりと光るガラスの輝きは、にんじんとオレンジのマリネをよりみずみずしく、おいしくみせます。

繊細な印象ながらも、器は耐熱なので、冷たい料理やデザートだけでなく、あえて温かい料理を盛りつけるのも素敵です。エスニック料理とも相性が良く、夏に食べたくなるタイカレーにも使って楽しめます。ガラスならではの凛とした表情が、食卓を一気に夏らしくします。

耐熱ガラスのフリーカップは、電子レンジやオーブンにも使える便利な器。透明だから、プリンの焼き上がりがひと目でわかり、焼き時間も見ながら調整できます。アルミ製の容器を使うより華やかで、食卓にそのまま並べても絵になります。

日常に彩りと輝きを添えるガラスの器。終わりかけた花束も、短く切ってガラスのカップに生ければ、最後まで楽しめます。ガラスの豆皿に盛りつけた小さなお菓子も、それだけで美しく、眺めているだけで幸せな気持ちに。いろいろな用途やシーンで使える耐熱ガラスの食器を、ぜひ自由に楽しんでください。