気楽さがうれしい
小さなせいろ
まだまだ、厳しい暑さが続くこの時期。 冷たい料理やさっぱりとした食事もいいけれど、しっかりと食べて、暑さに負けないように体を整えていたいもの。
自分の体に耳を傾けて、自分のための一食をきちんと作りたい。そんな時は、小さなせいろを取り入れてみませんか。
油を使わずヘルシーで、疲れた胃腸にもやさしく、じんわり体を温めてくれる蒸し料理。やさしく蒸された素材のうまみが、ぎゅっと詰まっていて、味わいはとても贅沢です。
小さいけれど、2段使いで同時調理もできて、これだけで、きちんと一食が叶う優れもの。そんな小さなせいろで作る蒸しごはんで、夏を元気に乗り切りましょう。
内径が15cm程度の小さなせいろ。一般的な20cm程度のせいろと比べると、コンパクトで扱いやすく、キッチンでの佇まいも、手入れや収納も気楽な感じがうれしいところ。
2段を上手に使えば、ひとり分の一食が手軽に作れるから、はじめての方でも、気軽にせいろの食卓が叶いますよ。
使いはじめると、その使い勝手の良さに、キッチンでの登場頻度も高くなる、日々の料理に頼れる暮らしの道具です。
心地よい香りで
朝ごはん
朝ごはんは、一日の活力の源。だからこそしっかりといただきたい、体にとって大切な食事です。
シンプルに小さなせいろ1段で作る混ぜごはんは、夏の朝を元気にスタートできる蒸しごはん。蒸しあがる少し前に、卵を割り入れて少し時間を置いたら、せいろの中でしっかり混ぜ込んででき上がり。そのまま食卓に運んでいただきましょう。卵は、ごはんとよく絡む半熟くらいがおすすめですが、好みの蒸し加減で楽しんでくださいね。
天然木のやさしい香りに包まれた、心地よい食卓とともに、1日を元気にスタートしましょう。
午後を頑張るための
しっかり麺
午前中のひと仕事を終えていただくお昼。暑さがピークに向かう午後を乗り切るために、味や食感にメリハリのある食事はいかがでしょうか。
せいろ2段で、麺とつけ汁、同時に調理できるのがうれしいジャージャーつけ麺。
中華麺は、蒸すとふっくら、やわらかな食感でいただきやすくなり、食べ応えも出ます。 唐辛子がほんのり効いた肉みそは、そのスパイシーな味わいが、暑い時季の食欲を程よく刺激してくれます。
天然素材やガラスを組み合わせてしつらえを工夫すると、料理とのバランスもとれて、季節らしさを携えた、食欲をそそる食卓に。
さっぱり、だけど
満足晩ごはん
1日の終わりに迎える、とっておきの晩ごはん。 夏の日の疲れを流すような、胃に負担が少ない、さっぱりとした食事がしたくなる夜。
ふわふわに蒸しあがった鯛に、きゅっと味覚を刺激するすっぱい梅、さわやかな薬味を混ぜ込んでいただく蒸しごはんは、贅沢な、夏のごちそう晩ごはんです。
もう1段には、夏野菜と蒸し豆腐でつくる、やさしい副菜を。
豆腐は、蒸すとふっくらつやつや、よりなめらかになって、味も濃くなります。口に運びやすく、のどもするっと通るから、夏にはうれしい蒸しごはん。 トマトとオクラは、蒸すと色あざやかに、甘みと旨みが引きたつから、そのままでもおいしくいただけます。手軽においしくできるのがうれしい副菜です。
1日の終わり、疲れた体に元気が少しずつ戻ってくるような、さっぱりしながらも満足感のある晩ごはんです。
せいろおつまみで
真夏の晩酌
晩酌は、ただお酒をいただくだけでなく、1日の終わりに気持ちをリセットして、ほっとひと息つける、小さな贅沢時間です。
ふわっとローズマリーが香り立つ、油を使わないセロリ豚団子と、青じそがアクセントのさわやかなマッシュポテトは、キリっと冷えた白ワインによく合うごちそうおつまみ。
スライスしたじゃがいもをせいろの下段で蒸して下ごしらえしたら、そのまませいろの中でつぶして、調味料と混ぜあわせ仕上げるから、とても気楽です。
蒸してつくるから、夏の夜にも軽やかにつまめて、お酒がよりすすみます。
1日の終わりのごほうび晩酌で、明日をまた元気に迎えましょう。




