【下準備】
・桜の葉は水洗いし、味をみて塩気が強い場合は水に浸して塩抜きして水気を拭く。
・食用色素はごく少量の水(分量外)で溶く。
・あんは等分して丸める。
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1
ボウルに白玉粉を入れてつぶし、水を加えてなめらかになるまでよく混ぜる。
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2
薄力粉をふるい入れてさらに混ぜ、全体が混ざったら砂糖を加えてよく混ぜる。
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3
[2]を半分に分けて、片方には水で溶いた食用色素をごく少量加えて薄く色づけする。ほんのり桜色に仕上げるため、少しずつ加えて様子をみる。
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4
フライパンに油少々を熱し、ペーパータオルで拭いてなじませる。[3]の生地大さじ1強を流し、手早く12~13cm長さの楕円形に広げる。
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5
焼き色がつかないように焼き、表面が乾いてきたら裏返してさっと焼く。きれいな面を上にして網にのせ、粗熱を取る。残りも同様にする。
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6
生地のきれいな面を外側にしてあんをおき、閉じ目が重なるように包む。さらに桜の葉の葉脈を外側にして包む。白い生地のほうは、葉を内側にして同様に包む。