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ラタトゥイユ(残り野菜)

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野菜それぞれの味や食感が味わえる、さっぱりとしたおいしさ。普通サイズのトマトはざく切りにして、味のベースに、ミニトマトはそのまま入れて、具材として楽しみます。
半分は浅く煮て、野菜の食感を感じるフレッシュなおいしさを味わい、残りはくたくたに煮て、野菜の甘みやうまみを楽しんでも◎ くたくたに煮たものはオムレツなどのソースにもなります。
関連キーワード
夏野菜
残り野菜
作り置き
おつまみ
ハーブ
レシピカテゴリ
旬野菜
食材
旬野菜(春・夏)
ズッキーニ
トマト
なす
パプリカ
長ねぎ
セロリ
にんにく

材料(作りやすい分量)

  • なす…2本
  • ズッキーニ…1本
  • 赤パプリカ…1個
  • 長ねぎ…1本
  • セロリ…80g
  • ミニトマト…1パック(200g)
  • トマト…1個(200g)
  •  ※野菜は合わせて約1.2kg

  • にんにく(つぶす)…1片
  • オリーブ油…大さじ2~3
  • 塩・こしょう…各少々
  • ハーブ(バジル・タイム・イタリアンパセリ)…各適量
  • 白ワインビネガー…適宜
  • パン…適宜

作り方

  • 1
    なす、ズッキーニはヘタを落とし、2cm厚さのいちょう切りにする。
  • 2
    パプリカは縦半分に切って種とワタを取り除き、2cm角に切る。
  • 3
    長ねぎは2cm幅の小口切り、セロリは筋を取って2cm大に切る。
    ポイント
    入れる野菜は同じくらいの大きさに切りそろえると、食べたときの食感が均一になります。
  • 4
    ミニトマトはヘタを取り、トマトはざく切りにする。
  • 5
    鍋にオリーブオイルとにんにくを入れて熱し、香りが出たら①~③の野菜を入れて炒める。全体に油がまわったらざく切りのトマトを加え、蓋をして6~8分蒸し煮にする。ミニトマトとハーブ類も加え、皮がはじけるまでさらに加熱し、つぶれないように混ぜて塩、こしょうで味を調える。
  • 6
    器に半量を盛り、まずは野菜が煮くずれていない状態をいただく。残りをもう一度火にかけ、蓋をして約10分、野菜がさらにくたっとした状態になるまで煮てからいただく。好みでワインビネガーをかけ、パンを添える。
    ※野菜の煮方は好みで。食感を残したものも、くたっとするまで煮たものもどちらもおいしい。また、温かいままでも、冷たくしても良い。
    251835

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