木製丸まな板 中

丸まな板に木製タイプが仲間入り

料理家 栗原はるみが中華料理のシェフが使うような
丸いまな板に憧れて作った、発売以来ベストセラー商品の「丸まな板」に、
“四万十ひのき”で作った木製タイプが仲間入りしました。
重さは中サイズでも「約630g」と、ポリエチレン製の同サイズよりも約240g軽く、
扱いやすい重量感です。
温もりを感じる見た目と、ふわっと香るひのきの香りで、
気持ちよく料理ができるアイテムです。

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木製丸まな板の生産風景

木製丸まな板を生産している工場に訪問しました。
高い品質を作り上げている、
素材へのこだわりや、生産工程を動画でご紹介します。

こだわりの形

一般的な長方形タイプのまな板に比べて、横幅がやや短く、奥行きが広い丸いまな板。
青ねぎなど香味野菜のみじん切りも周囲にこぼれ落ちにくく、
安心して切ることができます。刻んだ食材をのせたまま、まな板を回して
いろいろな食材を一度に切ることができるのも、丸い形だからこそ。
緑のスタンド部分を回転させ、
まな板の面と直角にすると自立するので、置き場所にも困りません。
(※上記写真は「木製丸まな板 大」です。)

刃の当たりがやさしい

良質な「四万十ひのき」を使用した、木製の丸まな板。
やわらかさが特長のひのきは、まな板の上で包丁が滑りにくいので、
刃こぼれがしにくく、長時間使っても疲れにくいところが魅力です。
トントントンと切っているときの心地良い音も、木製ならでは。
(※上記写真は「木製丸まな板 大」です。)

水切れがよく、清潔に

ひのきは油成分を多く含んでいて、水はけが良く、乾きやすい材質です。
抗菌・防カビ作用があり、衛生面も安心。木目が縦方向に統一されているので、
立てて収納したときに水が下に流れやすく、水切れが良いのも特徴です。
毎日何度も使うまな板だからこそ、
使い心地のよいお気に入りのものを選んでみませんか。
(※上記写真は「木製丸まな板 大」です。)

長くお使いいただくために

木製の丸まな板は、大切にお手入れしていただくことで、より愛着がわいてきます。
ご使用の前には、まな板の両面をさっと水にくぐらせておくと、
食材の色やにおいがつきにくくなります。
ご使用後は食器用中性洗剤で、木目に沿うように擦り洗いをしてください。
雑菌の繁殖が気になる方は、汚れを落としたあとに、
やかん1杯程度の熱湯をかけておくと、雑菌の繁殖を予防できます。
洗ったあとは、よく水気を切り、直射日光を避け、
風通しの良い場所でまな板を立てた状態で陰干ししてください。
(※上記写真は「木製丸まな板 大」です。)

サイズは大・中・小の3種類。用途に合わせて使い分けください。
(※小サイズは、スタンドがついておりません。)

木製丸まな板とぶどう柄キッチンナイフのセット

木製丸まな板と複合材ぶどう柄キッチンナイフをのセットをご用意しました。
気持ち良く食材が切れるキッチンナイフと一緒にぜひお試しください。

>木製丸まな板 大とぶどう柄キッチンナイフ Lのセット
>木製丸まな板 中とぶどう柄キッチンナイフ Mのセット