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グリル料理からデザートまで。使いみちを考える楽しさが生まれます。
岩手県水沢で南部鉄器を作り続けた鋳物師、小笠原陸兆さんと栗原はるみがコラボした、蓋付きのミニフライパン。息子の栗原心平からプレゼントされたことがきっかけでした。愛らしいフォルムにどっしりとした存在感、使うほどに増す鉄の色つやなど、栗原はるみもお気に入り。10年近く、毎日のように愛用しています。
南部鉄器を気軽にいろいろと使えたら、という思いが込められたミニパン。栗原はるみは、ブロッコリーのソテーやハッシュドブラウンポテト、焼き豚、ハンバーグ、厚揚げステーキ、鯛めしなど、幅広い料理で毎日のように鉄器を使い、かぼちゃプリンやタルトタタン、フレンチトーストケーキ、りんご煮などのお菓子でも活用しています。また、料理ができ上がったら、器としてそのまま食卓に。あつあつ、できたてを楽しめるのもうれしいポイント。「この道具はこの料理に」と決めつけてしまうのではなく、この道具で何を作ろうかな、と新しいアイデアを考えるのも楽しみのひとつです。
ミニパンの特徴は、なんといっても表面がカリッカリに焼きあがるところ。南部鉄器は強火調理ができて熱伝導がよく、均一に火が通ることから、ハッシュドブラウンポテトやハンバーグなど、外はカリッと、中はじっくりと調理したい料理にぴったり。ミニパンはふだんの料理をよりおいしくしてくれます。
ガス火・IHを選ばない点もご好評いただいているポイント。どちらでも使えるので、引越しなどでキッチンが変わって使えなくなってしまう心配もありません。結婚祝いや新生活の贈りものにも安心です。
ひとり暮らしや夫婦ふたり暮らしにちょうどよく、コンパクトな「14cm」と、どのご家庭でも出番が多く、汎用性の高い「19cm」の2サイズをご用意しました。いずれも、IH・直火どちらにも対応。14cmは、1人分の目玉焼きや小さな焼き豚、タルトタタンやフレンチトーストケーキなどのデザート作りに、19cmは、2人分のハンバーグやサーモンソテー、かぼちゃプリンなど取り分けて楽しむデザートを作るときに重宝します。一生ものの道具として、ギフトにもおすすめです。
鉄鍋は、大切にお手入れし育てていくことで、より愛着がわいてきます。使い終わったら、たわしや竹のささらなどを使って温水で洗い流し、火にかけて完全に水気を飛ばしてから、表面に薄く油をひいておけば万全です。油がなじんでくるとさびにくくなります。自分だけの道具に育てていく、鉄鍋のある暮らしを楽しんでみませんか。
毎日使っています。
美味しく
デザインが可愛い
小さいけどいろいろ使えます
サイズ違いで愛用中
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