トマトすき焼き
			具は脂がのった上質な牛肉と、トマトだけ。牛肉とトマト、それぞれのおいしさを味わえるすき焼きです。
		
		
			トマトの酸味と割り下の甘辛い味のバランスが絶妙。溶き卵をつけながら、熱いうちにいただきます。残った煮汁に、ごはんを入れて溶き卵を回しかければ、トマトの酸味が効いたおじやに。
		
		
		
		
		- レシピカテゴリ
- すき焼き・しゃぶしゃぶ
- 料理種類
- 鍋料理
- すき焼き・しゃぶしゃぶ
- 料理教室「はるみノート」
材料(2人分)
- 牛肉すき焼き用…200g~300g
- ミディトマト…10~12個(250~300g)
- 
	
	
 
- [割り下]
- 酒…2カップ
- しょうゆ…大さじ3
- 砂糖…大さじ2~3
- 
	
	
 
- 卵…2個
- ごはん…1膳分(150g)
作り方
- 
	1割り下を作る。鍋に酒を入れて火にかけ、煮立ったら中火で6~8分、半量になるまで煮詰める。火を止め、しょうゆ、砂糖を加えて混ぜる。
- 
	2トマトは洗ってへたを取り、水気を拭く。トマトが大きすぎると水分が出て割り下が薄まってしまうので、小ぶりなものを。
- 
	3牛肉は大きいものは食べやすく切る。
- 
	4鍋に割り下を適量入れて火にかけ、煮立ったらトマト、牛肉を広げて入れ、好みの加減に火を通し、溶き卵につけながらいただく。途中、味が薄まったら割り下を足す。
- 
	5好みで、残った煮汁にごはんを入れ、軽く煮てから溶き卵を回しかけ、雑炊にしていただく。
 ※ごはんのかわりにもちやうどんを入れてもよい。  

雑誌『栗原はるみ』
全国の書店・ネット書店で発売中!
栗原はるみのパーソナルマガジン『栗原はるみ』(講談社)では、このほか、たくさんのレシピをご紹介しています。ぜひ本誌とあわせてご覧ください。
				雑誌『栗原はるみ』はこちら>>
				









 
				 
					 
					 
					 
				




