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外はカリッと、中はじっくり。
蓋付きミニパン

販促のYがお届けします。

どんなフライパンを使っていますか?

毎日使うものだから、軽くて使い勝手の良い、フッ素樹脂加工のフライパンを使っているという方は多いと思います。私も深型フライパンをよく使っているのですが、数年前に、「鉄鍋でハンバーグを作ってみたい」と使い始めたのが、このミニパンです。私のまわりでも数人持っている人がいたので話を聞いてみると、目玉焼きやホットケーキなど、その楽しみ方は人それぞれ。みんなミニパンの魅力にはまっていて、手放せない道具になっていました。

鉄鍋は扱いづらい?

鉄鍋は、高温で調理ができるので、カリッと焼き目を付けたい料理にはぴったり。蓋をすれば、蒸し焼きができるのもいいところです。この楽しさを知ってほしくていろんな人におすすめするのですが、鉄鍋は扱いが難しいというイメージがあるよう。そこで、まだ鉄鍋を使ったことのない編集部メンバーに、心配な点を聞いてみました。

編集部の愛用者に実演してもらいました!

私のお気に入りは、「チキンのグリル」。皮目からジューッと焼いていくと、パリッと最高の焼き目が付きます! まわりにじゃがいもやいんげんなどの野菜も添えれば、これだけでごちそうです。蓋をすれば、中までジューシーに。焼いているときに、少し油がはねるのですが、それでも何度も作りたくなるメニューです。
ミニパンを何度か使ってから試してほしいのが、「ブラウンハッシュドポテト」です。こんなにせん切りのじゃがいもを入れるの!? と思うくらいたっぷり入れて焼くと、外のカリカリと中のもちもちの食感、両方が楽しめます。最初は、裏返すのが上手くいかないこともあったけれど、このくらい焼けていれば大丈夫! とだんだんコツがつかめてくるように。
オーブン料理にも使える鉄鍋。グラタンはイメージが湧くと思いますが、プリンも作れちゃうんです。私のおすすめは、「かぼちゃプリン」。子どものいる友人を招いたときに作ると、わーっと歓声があがり喜んでもらえます。粗熱を取ってから冷蔵庫で冷やしても、できたて、あつあつを食べてもおいしいですよ。

「これなら、私でも使えそう」

調理中も「これでね、お惣菜の揚げものやデニッシュパンを温めると、揚げたて、焼きたてのような味が楽しめるの」など、試してみたいアイデアがいろいろ出てきました。また、購入検討中のメンバーは、思っていたよりも扱いがそんなに大変ではないんだと感じられたよう。カリッと焼き目が付いて、じっくり火が入ることでおいしくしてくれるミニパン。まだまだ作ってみたい料理がたくさんあるなぁと実感しました。私も今度、家でチキンを焼いてみようと思います!

このコラムで登場したアイテム