一人ひとりの定食を楽しむ
日本の食卓で昔から親しまれてきた定食文化。器選びを少し意識するだけで、盛りつけや食事の時間もいつもより豊かになる気がしませんか。お気に入りの色や形の器を組み合わせながら、日々の定食作りを自由に楽しみましょう。
定食は、主菜1つに副菜2つ、ごはん、汁ものというのが基本の形です。ひとり分ずつ分かれているから、お盆やランチョンマットを取り入れて、それぞれの定食スタイルを作ってみるのも楽しみ方のひとつ。器をひとつ変えるだけでも、食卓の印象はぐっと変わります。
そんな定食の主菜を引き立てる器として、今月おすすめしたいのが、新商品の「信楽焼 長角皿」。土を板状にのばし、型に押し当てて形づくる「たたら」という技法で仕上げました。一つひとつ異なる質感や曲線が魅力の器で、シンプルな料理も趣のある一皿に見せてくれますよ。
主菜の器
主菜の器は、料理に合わせて使い分けてみましょう。例えば、焼き魚には長角や楕円のプレートを、汁気のある煮ものには深さのある器を合わせると、料理がすっきりと収まり、盛りつけたときの余白も美しく見えます。器の形にもこだわって、盛りつけの時間を楽しんでくださいね。
◎プレート
◎盛鉢
副菜の器
副菜の器は、シンプルなものはもちろん、ふだんはあまり使わないような色や、葉っぱ・花の形をした個性的なデザインに挑戦してみるのもおすすめです。小さい器でも、色や形の違いが定食を華やかに見せ、組み合わせ次第で見た目にも楽しい食卓になりますよ。
◎小皿
◎小鉢
汁ものの器
手で持ち、唯一口に触れる汁椀は、素材や質感にこだわりたいものです。ひと口に汁椀と言っても、木製ならではのあたたかみを感じる素材から、漆塗りの質感を楽しめるものまで、その種類はさまざま。自分にしっくりと馴染む、とっておきのひとつを選びませんか。
ごはんの器
味わいのある手描きのドット柄や、食卓をぱっと華やかにする花柄など、デザインの種類が豊富なゆとりの空間の飯碗。形や風合いにもそれぞれ個性があり、食卓を彩るさまざまな種類が揃っています。一つひとつの表情が豊かで、毎日の器選びの楽しみも広がりますよ。
お盆・ランチョンマット
器を引き立て、定食全体の印象を整えてくれるお盆やランチョンマット。ひとり分がそれぞれ決まっているから、食卓全体もすっきりとした印象になります。春は明るい色合いのランチョンマット、夏は涼しげなラタン素材など、季節に合わせて色や素材を変えてコーディネートを楽しむのもおすすめです。





























































