©【木村拓】講談社『栗原はるみ』vol.3
材料（4人分）
- 生ガキ…200g
- 銀ダラ…4切れ
- 白菜…200g
- 春菊…1束（200g）
- まいたけ…1パック
- ごぼう…1本（150g）
- 切りもち…4個
- 水…6カップ
- 昆布…10cm×1枚
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- [みそだれ]
- みそ…200g
- 酒…1/4カップ
- みりん…1/2カップ
- 砂糖…大さじ2～3
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- すだち…適宜
- 七味とうがらし…適宜
作り方
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1みそだれを作る。鍋に材料を合わせ、よく混ぜてから中火にかける。ふつふつとしてきたら弱火にして、混ぜながら焦がさないように10～15分煮詰めて火を止め、冷ます。
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2昆布は分量の水につけておく。
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3カキは水で丁寧に洗い、水気をよくきる。
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4銀ダラは水気をよく拭いて、1切れを半分に切る。
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5白菜は4～5cm角に切る。
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6春菊は葉先を摘み、茎は5cm長さに切る。
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7まいたけは小房に分ける。
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8ごぼうは洗って皮をむき、ささがきにして水にさらしてアクを取る。ざるに上げて水気をよくきる。
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9土鍋の縁に①のみそだれを味が濃くなりすぎないように適量塗り、②の昆布だしを適量静かに注ぐ。火にかけ、煮立ったら白菜、ごぼう、まいたけ、銀ダラを入れ、材料が煮えてきたら上にカキをのせる。カキが煮えすぎないうちに春菊を加え、火が通ったら器に取り分ける。好みですだちを絞り、七味とうがらしを振っていただく。みそだれは最初から全量塗るのではなく、途中で味の調整ができるよう残しておきます。煮汁が煮詰まって味が濃くなったら昆布だしを加え、味が薄い場合はみそだれで調整する。
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10切りもちは熱した焼き網またはオーブントースターでこんがりと焼き、鍋に加えていただく。焼きもちを加えるタイミングは、最後でも途中でも、気分に合わせて。
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