©【伊藤徹也】講談社『栗原はるみ』vol.5
材料（作りやすい分量）
- 鶏手羽肉…800g（18～20本）
- 塩…小さじ1
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- [A]
- にんにくのすりおろし…小さじ1
- しょうがのすりおろし…小さじ1
- 赤ワイン…大さじ2
- しょうゆ…大さじ2と1/2
- 顆粒コンソメ…小さじ1
- 塩…少々
- 粗びき黒こしょう…小さじ1
- コリアンダーパウダー…小さじ1/2
- ナツメグパウダー…小さじ1/4
- レッドペッパー…少々
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- 片栗粉…1カップ
- 揚げ油…適量
- 黒オリーブ…適宜
作り方
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1鶏手羽は手羽先と手羽中に切り分け、手羽中の裏側の骨に沿って切り込みを入れる。全体に塩をまぶして10～15分おき、出てきた水分をキッチンペーパーで拭く。手羽先は別途スープなどに使用する。
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2保存用ポリ袋に[A]を混ぜ合わせ、手羽中を入れてよくもみ込み、冷蔵庫で2～3時間おく。手羽中に調味料をもみ込んだら、ポリ袋の空気をなるべく抜いておくと味がなじみます。
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3②の手羽中をざるに上げ、汁気をよくきる。
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4ポリ袋に片栗粉を入れ、手羽中を入れて口を閉じて振り、全体に片栗粉をまぶす。
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5揚げ油を180℃に熱し、④を入れてカリッと揚げて中まで火を通す。網に上げ、油をよくきる。油の温度が下がるので一度にたくさん入れすぎないこと。手羽中から出る気泡が小さくなってカリッとしてきたら、揚げ上がりの目安。
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6器に盛り、好みで黒オリーブを添える。お皿に盛りつけるときは、重ねると蒸れてカリッとしなくなってしまうので、気をつけて。
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