
洋風料理の隠し味に
顆粒 コンソメ

企画のTがお届けします。

私もやってみたい!
私は「ゆとりのキッチン」の顆粒コンソメを、ポテトサラダに必ず入れています。というのも、元々自分で作るポテトサラダに自信がなくて、顆粒コンソメを使ったレシピを試したのがきっかけです。
その話を編集部スタッフにしたところ、私もやってみたい!他にもこんな使い方があるよ!とそれぞれのアイデアが出てきたので、みんなで集まって、いろいろな使い方を試してみることにしました。
その話を編集部スタッフにしたところ、私もやってみたい!他にもこんな使い方があるよ!とそれぞれのアイデアが出てきたので、みんなで集まって、いろいろな使い方を試してみることにしました。

顆粒コンソメはどんなもの?
まずは特徴を再確認するために、市販の顆粒コンソメと比較してみることに。器に出してみると粒子の細かさは
一目瞭然です。

左:市販品、右:ゆとりのキッチン コンソメ
このままでもおいしい!市販のものは味がはっきりしているのに対して、うちのコンソメはやさしい味がする。
粒子が細かいから口溶けがいい。その分、湿気には注意が必要ですよね…。わが家でも湯気の上がる鍋のそばでは蓋を開けないように気をつけています。

料理に使ってみます
まずは、ポテトサラダから。コンソメの有り無し以外は、作り方も具材も全く同じにして、味の違いがわかるようにしました。
材料がシンプルなポテトサラダは、新鮮な野菜を使うことで素材本来のおいしさを感じられますが、いつもの味に物足りなさを感じるとき、少量のコンソメを加えることで、うまみやコクを上手に補うことができます。
コンソメを入れない方は、じゃがいも、ハム、マヨネーズと、それぞれの素材の味を感じたけれど、コンソメを入れた方は全体的に味がまとまった感じ。
さりげないけれど、うまみが増している気がします。ひと手間でこんなに変わるなんてびっくり。

続いて作ったのはチキンライス。これは編集部Yの、「コンソメを加えると少し上品な味になって、料理が
上達した気分になる」という話から試してみたメニュー。ポテトサラダ同様、コンソメの有り無しで食べ比べてみました。
コンソメを入れるとケチャップの酸味が和らいで、まろやかになった!バターを使ったみたいな…これがコクってことかな?
どちらもおいしいけれど、コンソメを入れた方がやさしい味になって、子どもも食べやすいね。

使い方のアイデアいろいろ
粒子が細かいという特徴を生かして、他にもいろいろな使い方を試してみました。
卵サンドのように、具材を冷ましてから味つけをする場合でも、さっと溶けてなじみます。マヨネーズにも混ぜやすいので、野菜スティックのディップソースにも良さそう!揚げたてのポテトに振りかけても、そのまま食べられます。これは、おやつにもぴったり。

今回いろいろと試してみて、顆粒コンソメは控えめな味ながら、素材の味をまとめ、味に深みを出してくれる調味料だと改めて気づきました。ポテトサラダに限らず、いつもの料理にもっと使ってみようと思います。
※2018年3月より、パッケージデザインが変更となりました。(中身の変更はございません)
※2018年3月より、パッケージデザインが変更となりました。(中身の変更はございません)