
つける、かける、あえるだけ
調味料3本セットB

デザイナーのFがお届けします。

シンプルに使って、料理を楽しむ ゆとりの空間編集部の中で数少ない男性の私。夫婦共働きなので、お互い時間のある方が料理を作っています。作り手が違うと家庭の味が増える喜びを感じつつも、レシピを考えるのに悩むこともしばしば。手軽に使えて、味が決まるアイテムがあればなぁと思っていたときに、ゆとりのキッチンの調味料に出合いました。
今回は、栗原はるみが大好きなごまをぜいたくに使い、本当においしいと思う味を追求した、ごまづくしの3本をシンプルに使って、手軽においしく食べられる料理を紹介します。
今回は、栗原はるみが大好きなごまをぜいたくに使い、本当においしいと思う味を追求した、ごまづくしの3本をシンプルに使って、手軽においしく食べられる料理を紹介します。



手羽先につけるだけ 袋に手羽先と「香味焼き肉だれ」を入れて、手でよくもんで1時間ほど置いた後、グリルでこんがりと焼く。たれを含んだ皮は果実のうまみがたっぷり。ごまの豊かな風味とコチュジャンのアクセントが、淡白になりがちな鶏肉をジューシーでまろやかな一品にしてくれます。男性はもちろん、お子さんにもおすすめです。


大根とこんにゃくにかけるだけ 昆布だしで煮込んだ大根、塩を振っておいてゆでたこんにゃくに「濃厚ごまポン酢」をかける。濃厚なごまのコクが食材のやさしい味を引き立てます。口に入れた瞬間に広がるゆずのさわやかな香りも楽しい。寒い日の晩酌におすすめです。あつあつのうちにどうぞ。むいて残った大根の皮部分は、千切りにして「濃厚ごまポン酢」で一夜漬け。おつまみにもごはんのお供にもなる一品になりました。


パスタにあえるだけ ゆでたパスタにゆで汁を少し加えて「ごまドレッシング」とあえる。トッピングに納豆と万能ねぎをのせたらでき上がり。ごまの香りとマスタードの隠し味が納豆とからまり、クリーミーでぜいたくな仕上がりに。まろやかなうまみの綿実油(めんじつゆ)がパスタをなめらかにしてくれます。ごまの洋風な味わいがくせになりそう。
ごまシリーズの醍醐味は、何といっても深みとコク。おいしさを追求した味がブレンドされているからこそできる、シンプルな使い方。焼きおにぎり(たれ)や湯豆腐(ポン酢)、味噌ラーメン(ドレッシング)など、わが家のレパートリーとおいしい笑顔は今日も広がっています。


おまけ デザイナーの私が言うのもなんですが、ギフトBOXのストライプ柄、かわいいのはもちろん、清潔感があるので贈りものにもおすすめです。