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haru_mi通販秋号コラム


haru_mi通販秋号コラム
おいしくて食べ飽きない、からだにいい定番おかず。
haru_mi通販の秋号の撮影風景と栗原はるみの器使いをご紹介します。
文章:ゆとりの空間編集部
”白い洋食器に和のおかずを盛って”

みなさんは、白い器を食器棚にどれくらい持っているでしょうか。
栗原はるみは白い洋食器が大好きで、本当にたくさんの種類の器を持っています。
栗原はるみは白い洋食器が大好きで、本当にたくさんの種類の器を持っています。

シンプルで使いまわしが効く無地の器は、器を揃えるときの基本ですが、スタッキングして美しいのは、白い器のうれしいところです。自分好みの器や和食器は少しずつ、白い洋食器は家族の人数分枚数を揃えて、家族が集まる食卓をたのしくしたいものです。

白い洋食器をテーブルに並べたら、洋風の使い方と決めつけずに、ふだんの和のおかずを盛ってみませんか?

例えば、パスタやスープを盛る「深型ディナープレート」には、極細に切りそろえたきんぴらごぼうを盛ってみたりすると何とも美しい。

長細の「スリムオードブル皿」には、たたききゅうりを盛ってみたり。

グラタンなどを入れて焼く「蓋付きココット M」には、大豆と桜エビ煮を盛りつけます。

縁周りにパールをあしらったような愛らしい「ポイントドットプレート 22cm」には、牛たたき昆布添えを盛ってみましたが、和のおかずも違和感がありません。

「ミニオーバルプレート」は、ちょっとしたおかずを取り分けるときにとても便利な取り皿です。今回は串刺しにしたみそ田楽をのせてみました。
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白い洋食器は、オーソドックスな器ですが、盛りつけがしやすいので、自分らしい盛りつけを工夫してみるのはとても楽しいことです。料理を作ることも盛りつけも、何度も繰り返しやることで楽しさに気がつくでしょう。
