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芽ひじきとツナの卵焼きのせ 雑穀米丼

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ひじきとツナがかたまりで入った卵焼きは、見た目もおいしそう。
陶箱に雑穀ごはんを詰め、その上に卵焼きと梅干しをのせて、おしゃれに盛りつけて。
関連キーワード
雑穀ごはん
朝ごはん
お弁当
レシピカテゴリ
どんぶりもの
料理種類
卵焼き・だし巻き卵
ごはんもの
どんぶりもの/丼もの
食材
大根
ツナ缶
乾物・海藻
ひじき

材料(2人分)

  • 卵…4個
  • だし汁…大さじ2

  • [A]
  • 酒…大さじ1
  • 砂糖…小さじ1
  • 塩…少々

  • サラダ油…適量
  • 芽ひじきとツナの煮もの(下記)…1/2カップ分
  • 雑穀ごはん…適量
  • 梅干し…適量
  • 大根おろし…適量
  • しょうゆ…適量
  • 好みの漬けもの…適量

  • [芽ひじきとツナの煮もの](作りやすい分量)
  • 芽ひじき(乾燥)…40g
  • ツナ缶(ファンシー)…小1缶(55g)
  • (B)
  •  しょうゆ…大さじ3
  •  みりん…大さじ3
  •  砂糖…大さじ2

作り方

  • 1
    芽ひじきとツナに煮ものを作る。ひじきはよく洗い、たっぷりの水に8~10分つけて戻し、ざるに上げて水気をよくきる。
  • 2
    ツナは缶から出して汁気をきっておく(ほぐさない)。
  • 3
    鍋に(B)を合わせて火にかけ、煮立ったらひじきを加えて中火で3~5分煮て、ツナを加えてほぐさないようにして軽く煮たら火を止め、そのままおいて味をなじませる。
  • 4
    芽ひじきとツナの卵焼きを作る。ボウルに卵を割りほぐし、だし汁と[A]の調味料を加えてよく混ぜる。
  • 5
    卵焼き用のフライパンを熱してサラダ油をなじませ、卵液を少量流し入れ、半熟のうちに手早く手前にまとめて芯にする。油が足りなければなじませ、再び卵液を流し入れ、芯の下にも行きわたるようにする。芽ひじきとツナの煮ものを手前にのせて巻き込む。これを2~3回繰り返す。
  • 6
    焼き上がったら形を整えて粗熱を取り、4等分に切る。雑穀ごはんに梅干しとともにのせ、大根おろし、しょうゆ、好みの漬けものを添える。