©【竹内章雄】扶桑社 haru_mi 2016年春号
チャーハンのごぼうチップスのせ
にんにくチップスならぬごぼうチップスと作り置きのチャーシューがおいしさのポイント。
実山椒のつくだ煮が効いて、大人のチャーハンになりました。
- 関連キーワード
- 甜麺醤チャーシュー
- レシピカテゴリ
- 炒めごはん・チャーハン・ピラフ
- 料理種類
- ごはんもの
- 炒めごはん・チャーハン・ピラフ
材料（2人分）
- 甜麺醤チャーシュー…80g ※甜麺醤チャーシューのレシピはこちら＞
- 卵…2個
- 塩・こしょう…各少々
- 香味オイル（下記）またはサラダ油…大さじ2
- ごはん（温かいもの）…300g
- 実山椒のつくだ煮（市販）…大さじ1
- 塩…適量
- ごぼう…50g
- 天ぷら粉…大さじ1
- 揚げ油…適量
- すだち…適宜
-
- [香味オイル]
- サラダ油…1カップ
- 長ねぎ…1/2本（正味50g）
- にんにく…1片（10g）
- しょうが…小1片（10g）
作り方
-
1ごぼうチップスを作る。小さいフライパンに高さ約1cmの油を入れる。ごぼうは皮をむき、ピーラーで斜め薄切りになるよう手早く薄く削る。ボウルに入れ天ぷら粉をまぶし、熱した油でカリカリに揚げ、ペーパータオルに取る。
-
2チャーハンを作る。チャーシューは1cm角に切る。卵はボウルに割り入れて溶きほぐし、塩、こしょうで調味する。フライパンに香味オイル（下記）を熱し、卵液を流し入れ半熟状の炒り卵を作って取り出す。
-
3足りなければオイル少々を足し、チャーシューとごはんを入れて手早く炒め合わせる。実山椒を加え、卵を戻し入れてさらに炒め、味をみて塩で調える。
-
4器に盛り、①のごぼうチップスを添え、好みですだちを絞りかけていただく。
※[香味オイル]の作り方
長ねぎは小口切りにする。にんにくはたたいてつぶしてからみじん切りにする。しょうがは皮つきのままよく洗い、たたいてつぶしてからみじん切りにする。
分量のサラダ油から大さじ3を深めのフライパンに入れ、長ねぎ、にんにく、しょうがを加えて弱火で約5分加熱する。しんなりしてよい香りが出てきたら残りのサラダ油を加え、さらに約3分弱火で加熱して火を止める。
油のふつふつとした状態が収まったら、熱いうちにざるにペーパータオルを敷いてこす。
長ねぎは小口切りにする。にんにくはたたいてつぶしてからみじん切りにする。しょうがは皮つきのままよく洗い、たたいてつぶしてからみじん切りにする。
分量のサラダ油から大さじ3を深めのフライパンに入れ、長ねぎ、にんにく、しょうがを加えて弱火で約5分加熱する。しんなりしてよい香りが出てきたら残りのサラダ油を加え、さらに約3分弱火で加熱して火を止める。
油のふつふつとした状態が収まったら、熱いうちにざるにペーパータオルを敷いてこす。
